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私、ヘン?看護師を辞めたい理由が変わっている場合はどうする?

看護師が仕事を辞めたい変な理由とはなにか。

仕事を辞めたいと思っている看護師さんの中には、「私が辞めたいと思っている理由はちょっと変かも」とか「こんな理由で辞めたいと思って良いのかな?」と辞めたい理由が一般的ではないことに悩んでいる人も多いと思います

 

でも、看護師はどんな理由で辞めてもOK!です。辞めたい理由は十人十色ですから、「自分の辞めたい理由が変なのでは?」と悩む必要はありません。

 

ただ、円満退職をしたいなら、上手に建前を使って、師長が納得してくれる辞めたい理由を考えたほうが良いでしょう。

 

<1> こんな理由は私だけ?看護師のちょっと変わった辞めたい理由

看護師さんの中には「これって普通じゃないかも」というちょっと変わった理由で辞めたいと思う人もいます。私が見聞した、看護師さんのちょっと変わった辞めたい理由15個をご紹介します。

こんな変な理由で看護師を辞めたいです。

●同僚看護師の平均年齢が異常に高い  ●やっている看護が昭和  ●「死亡確認をしておいて」と言われた  ●ナース服がダサい  ●介護士採用だった  ●職場の飲み会が異常に多い  ●院長と事務が仲が良すぎる  ●看護助手や介護士がムカつく  ●全体的に不潔  ●肌荒れがひどい  ●世界一周旅行に行きたい!  ●職場内に1人だけ、えこひいきされている人がいる  ●このままじゃ結婚できない  ●師長ばかり連休&有給消化がある  ●眠くて眠くて仕方がない

 

こんな理由で看護師を辞めたいというのは、やっぱりヘンでしょうか?

 

<2> 看護師の辞めたい理由で変なものはない!

看護師の辞めたい理由は、たいていのものは5つのカテゴリーに分類できますので、あなたが「私の辞めたい理由は変かも?」と思っていても、特別に変だというわけではありません。

 

また、看護師が100人いれば100通りの辞めたい理由があって当然なので、「こんな理由で辞めたいと思って良いのかな?」と悩む必要もないのです。

 

<2>-1 看護師の辞めたい理由は5つに分類できる

看護師の辞めたい理由は「仕事内容に関すること」、「人間関係に関すること」、「待遇に関すること」、「プライベートに関すること」、「健康問題に関すること」の5つに分類できます。どんな変わった理由でも、たいていはこの5つのカテゴリーに当てはまるのです。

 

看護師の辞めたい理由は5つに分類できる

仕事内容

人間関係

待遇

プライベート

健康

 

たとえば、仕事内容に不満があって辞めたい場合、一般的には「やりがいがない」や「責任が重くて怖い」、「スキルアップできない」などの理由が当てはまります。

 

人間関係に関することは「お局看護師からいじめられている」とか「部署内の派閥争いに巻き込まれた」などがありますね。

 

待遇面に関することで辞めたい場合は、「残業が多すぎる」、「給料が安い」、「休みが少ない」などの理由があります。

 

プライベートに関することでは「結婚することになった」、「妊娠した」、「育児に専念したい」、「親の介護をしなくてはいけない」などの理由が当てはまるでしょう。

 

健康問題に関することは、「適応障害になった」、「燃え尽き症候群になった」、「ヘルニアで力仕事ができない」などの理由が一般的です。

 

<2>-2 ちょっと変わった辞めたい理由を5つに分類してみよう

看護師の辞めたい理由は「仕事内容に関すること」、「人間関係に関すること」、「待遇に関すること」、「プライベートに関すること」、「健康問題に関すること」の5つに分類できますが、最初にご紹介した15個のちょっと変わった辞めたい理由もこの5つのカテゴリーに分けることができます。

 

<2>-2-1 仕事内容に関する理由に当てはまるもの

仕事内容に関する理由に当てはまるのは、「看護師の平均年齢が異常に高い」、「やっている看護が昭和」、「死亡確認をしておいてと言われた」、「介護士採用だった」、「全体的に不潔」の5つがあります。

仕事内容に関する理由

看護師の平均年齢が異常に高い

やっている看護が昭和

「死亡確認をしておいて」と言われた

介護士採用だった

全体的に不潔

 

看護師の平均年齢が異常に高い
看護師の平均年齢が55歳以上など異常に高いところがあります。そういう職場はなかなか馴染めないだけでなく、力仕事や面倒な仕事はすべて押し付けられることがありますので、「私だけ大変な仕事をばかりでやってられない」と思うようになります。

 

やっている看護が昭和
褥瘡処置に使うイソジンシュガーは手作りとか、褥瘡は乾燥させるものとか「あれ?この病院だけ昭和にタイムスリップしているの?」と感じると辞めたいと思うこともあります。このように時代遅れの医療・看護をやっている職場では、患者さんの安全を守れないことにつながるのです。

 

「死亡確認をしておいて」と言われた
特別養護老人ホームでは看取りをすることがありますが、いつも医師がいるわけではありません。ひどい施設になると、「僕は明日から旅行で5日間いないんだけど、○○さんはその間に亡くなりそうだから、死亡診断書は準備しておくよ。死亡確認はよろしくね。死亡診断書は死亡時間だけ書いて、家族に渡しておいて」と言われることがあります。

 

看護師の業務範囲外の仕事を押し付けられたら、責任が取れませんし、怖いと思って辞めたいと思うようになるのは仕方がないことです。

 

介護士採用だった
看護師として求人に応募したのに、採用されて入職したら実は介護士採用だったというケースの場合、看護師なのに介護士の仕事をしなければいけないので、やりがいを感じずに辞めたいと思うようになります。

 

全体的に不潔
シーツにアイテルが付いていても交換しない、器械類は消毒だけで滅菌しない、施設・設備が老朽化して汚いと、「こんなところで働いていては看護師としてダメになる」とか「患者さんの安全を守れない」と思いますので、辞めたいと思うのも当然です。

 

<2>-2-2 人間関係に関する理由に当てはまるもの

人間関係に関する理由に当てはまるものは、「職場の飲み会が異常に多い」、「院長と事務の仲が良すぎる」、「看護助手や介護士がムカつく」、「職場に1人だけ、えこひいきされている人がいる」の4つです。

 

人間関係に関する理由

職場の飲み会が異常に多い

院長と事務が仲が良すぎる

看護助手や介護士がムカつく

職場に1人だけ、えこひいきされている人がいる

 

職場の飲み会が異常に多い
アットホームと言えば聞こえは良いのですが、アットホームすぎて職場の飲み会が週に1回はある、しかもそれが強制参加などの場合、あまりにも職場の人間関係が濃密すぎて、仕事は仕事、プライベートはプライベートとしっかり分けたい人にとっては、人間関係が面倒に感じてしまいます。

職場の飲み会が異常に多いので辞めたい看護師さんはヘンでしょうか?

 

院長と事務が仲が良すぎる
クリニックの中には、院長と古参の事務の仲が良すぎるところがあります。そういうところは、事務の権限が大きく、看護師の仕事にまで口を出してきたり、看護師の悪口を院長に言いつけたりすることがあります。

 

でも、どんなに事務がムカついても、院長との仲が良いので、院長にクレームを言うこともできず、とても働きにくい環境で働かなくてはいけません。

 

看護助手や介護士がムカつく
看護師が人間関係に悩むのは、看護師同士のことだけではありません。看護助手や介護士との関係に悩むこともあります。

 

仕事はできないくせに、態度だけは大きかったり、やたら看護師を敵対視してくる看護助手や介護士がいると、仕事をしているだけでストレスが溜まってきますし、仕事が思うように進みませんので、辞めたいと思うようになるのです。

 

職場に1人だけ、えこひいきされている人がいる
師長や院長から1人だけ、えこひいきされている看護師がいる場合も、辞めたいと思うようになります。1人だけ連休が多かったり、仕事中の喫煙休憩が許されていたりすると、自分には特に被害がなくても、精神的にモヤモヤしますし、こういう上司がいる職場では働きたくないと思ってしまうのです。

 

<2>-2-3 待遇に関する理由に当てはまるもの

待遇に関する理由に当てはまるものは、「ナース服がダサい」、「師長ばかり連休&有給消化がある」の2つです。

 

待遇に関する理由

ナース服がダサい

師長ばかり連休&有給消化がある

 

ナース服がダサい
ナース服がダサいだけでも、辞めたいと思うようになることがあります。今は動きやすいパンツスタイルが主流なのに、ワンピース型のナース服で、しかも形が「1970年代???」と思うような古臭いもの。さらに白のストッキングを履く必要があり、今どきナースキャップまであるのだったらどうでしょうか?

 

「たかがナース服」ですが、ナース服が可愛いかどうかは、仕事のモチベーションに大きくかかわってくるものですから、ナース服がダサいだけでも辞めたいこともあるんです。

 

師長ばかり連休&有給消化がある
スタッフである看護師には「平日休みで連休はほとんどなし、有給消化なんてとんでもない!」という休暇状況なのに、シフトを作っている師長はなぜか週末に3〜4連休を取っていたり、自分だけに有給をつけていたりすると、本当にムカつきますよね。

 

師長が土日休みなのは仕方がないにしても、明らかに待遇に差がある場合は、こんな職場辞めたいと思うようになります。

 

<2>-2-4 プライベートに関する理由に当てはまるもの

プライベートに関する理由には、「世界一周旅行に行きたい!」と「このままじゃ結婚できない」の2つが入るでしょう。

 

プライベートに関する理由

世界一周旅行に行きたい!

このままじゃ結婚できない

 

世界一周旅行に行きたい!
看護師の仕事はハードですし、休みも少ないので、なかなか旅行に行ける機会はありませんし、仕事中心の生活になってしまいます。

 

仕事から帰宅後にぼんやりと海外旅行に関するテレビ番組を見ていたり、インターネットで海外のきれいな風景を見つけたりすると、ふと「もっと世界を見てみたい!もっと自由な生活をしたい!」と思って世界一周旅行を思い立ち、辞めたいと思うことがあります。

 

看護師の場合は、仕事中心の生活をしていると、貯金もそこそこ溜まっていますので、贅沢な旅行をしなければ、資金的にも問題ない場合が多いのです。

 

このままじゃ結婚できない
残業があるのが普通だし、休みも少なくて、毎日仕事中心の生活を送っている。それなりに仕事はやりがいを感じているけれど、高校時代の友人や看護学生時代の友人は、どんどん結婚していって、子どももいて、気づいたら独身なのは自分だけ。

 

結婚した友人たちとは話も合わないし、予定も合わない。私も結婚したいけど、今の職場で働いていたら出会いは皆無なので絶対に結婚できない!そう気づいたときに、「今の職場を辞めたい、辞めなくちゃいけない!」と思うようになるのです。

 

<2>-2-5 健康問題に関する理由に当てはまるもの

健康問題に関する理由に当てはまるものは、「肌荒れがひどい」と「眠くて眠くて仕方がない」の2つです。

 

健康問題に関する理由

肌荒れがひどい

眠くて眠くて仕方がない

 

肌荒れがひどい
夜勤に入ると、どうしても生活リズムが不規則になりますし、睡眠不足になってしまいます。また、看護師の仕事はストレスの宝庫ですから、いつもイライラしてストレスフルな状態で働いています。

 

そうすると、ニキビが顔中にできたり、肌が粉をふくほど乾燥したりして、肌荒れがひどくなることがあります。肌荒れがひどいと、化粧のノリも悪いどころか、化粧ができなくなることもあるのです。

 

肌荒れをしているというだけでストレスに感じますので、さらにストレスから肌荒れがひどくなるという悪循環に陥り、「この職場を辞めない限り、肌荒れは治らない!」と思って、辞めたいと思うこともあるでしょう。

 

眠くて眠くて仕方がない
夜勤明けの日、さらにその次の日も眠くて眠くて仕方がないという理由で辞めたい人もいます。特に体調が悪くなるというわけではないのですが、強い眠気が続くので、夜勤明けも休みの日も何もできないということもあるのです。

 

<3> 看護師はどんな理由でも辞めることができる

看護師はどんな理由でも辞めることができる

看護師は辞めたい理由がどんなものでも、退職したい意志を示せば辞めることができます。ですから、どんな理由でも、あなたが「辞めたい!もうこの職場は無理!」と思ったら、辞めることができるのです。

 

民法第627条では、雇用の解約、つまり退職について「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れ日から二週間を経過することによって終了する。」と定めています。

 

つまり、退職する場合は辞めたい理由は関係なく、退職したいことを伝えれば2週間後に退職できるということです。

 

ただし、欠勤や遅刻による賃金控除がない完全月給制の場合は月の前半に申し入れれば月末に退職できますが、月の後半に申し入れれば翌月末にしか退職できません(民法第627条第2項)。また、年俸制の場合は退職の3ヶ月前に申し出る必要があります(民法第627条第3項)。

 

それでも、退職するのに師長に辞めたい理由を伝える必要はありませんし、「一身上の都合」という曖昧な退職理由でも退職することはできるのです。

 

<4> 円満退職のためには辞めたい理由は「建前」で

看護師が辞めたい場合、円満退職のためには辞めたい理由は「建前」を使ったほうが良いでしょう。

 

師長や周囲の人が「その理由なら仕方がない」と納得できる辞めたい理由を考えたほうが、スッキリ気持ちよく退職することができるのです。

 

法律上は、あなたが自分で「ちょっと変かも?」と思うような理由でも退職することはできますし、退職理由を告げなくても退職することはできます。

 

ただ、どこの職場も人手不足で、できるだけ辞めてほしくはないので、師長は辞めたいと言ってきた看護師を必死で引き留めます

 

たとえ引き留められても辞めることはできるのですが、引き留めを無視して強行突破して辞めると、退職までにもめることになりますし、気まずい思いをしながら退職をしなければいけません。

 

気まずい思いをしながら退職すると、次への新しい一歩を踏み出す気力がなくなることもありますし、円満退職できなかったことが、次の転職先へ伝わって、転職先の師長に「問題児かも」という色眼鏡で見られるリスクもあるのです。

 

ですから、辞めたい理由は正直に伝えるのではなく、建前を使って師長が引き留めにくいような、みんなが納得できて円満退職できるような辞めたい理由を考えるようにしましょう。

 

上手に建前を使った円満退職できる退職理由は「円満退職間違いなし!辞めたい看護師の「退職理由」はこれでOK!」の記事を参考にしてください。

 

まとめ

看護師が辞めたい理由は十人十色ですから、どんな理由でも「変かも?」と不安になる必要はありません。ただ、円満退職するためには正直に辞めたい理由を伝えずに、師長が納得するような退職理由を考えると良いでしょう。

 

どうしても良い退職理由が思い浮かばないという場合は、転職支援サイトを使ってみてはいかがでしょうか?転職支援サイトは求人を紹介してくれるだけでなく、担当コンサルタントに良い退職理由のアドバイスをもらうこともできますよ。

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