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妊娠したので看護師を辞めたい

看護師は妊娠すると辞めたいと思うのはなぜ?

看護師は妊娠すると、「この仕事、辞めたいな。辞めたほうが良いかな?」と考えるようになります。なぜなら、看護師は切迫流産や切迫早産になってしまい、妊娠期を順調に過ごせないことが多いからです。

 

安心して出産したいので妊娠すると看護師を辞めたいと思うようになります。

 

看護師として働いていると、今までに一度は妊娠した先輩看護師や同僚が、切迫流産や切迫早産で長期的に仕事を休まざるを得なくなった、実際に流産してしまったというケースを見たことがあるのではないでしょうか?

 

そのようなケースを見ていると、いざ自分が妊娠したら、無事に出産を迎えられるかどうか不安でいっぱいになり、「今の職場を辞めたい、取り返しがつかなくなる前に辞めたほうが良いかな」と思うようになるんです。

 

看護師の仕事は力仕事が多いですし、交代制のシフトで生活リズムが不規則になります。また、様々な場面でストレスを感じることも多いですよね。

 

「力仕事が多い」、「生活リズムが不規則」、「ストレスが多い」という職場環境は、妊娠した看護師にとって良い環境とは決して言えません。

 

『看護職員の労働実態調査「報告書」』(医療労働2014年1月)によると、妊娠した看護師の中で妊娠中順調だったのは、たったの27.1%しかいません。切迫流産(切迫早産)と診断されたのは29.8%にも上ります。3人に1人は切迫流産(切迫早産)になるんです。

 

また、妊娠後に夜勤や当直免除をしてもらえたのは65.5%のみで、3人に1人は妊娠後も夜勤や当直をしていたことになります。

 

このような調査結果を見ると、看護師が働きながら妊娠期を順調に過ごすことがいかに難しいかがわかると思います。

 

できるだけ早く師長に相談してみよう

切迫流産になった先輩がいたり、妊娠中なのに夜勤に入っている先輩がいた職場で働いていて、自分が妊娠していることに気づいたら、「この職場で妊娠しながら働く自信がないなぁ。辞めたいなぁ」と考えるようになるでしょう。

 

でも、辞めることを決断する前に、まずはできるだけ早く師長に報告して、今後の働き方について相談しましょう。

 

一般的に職場に妊娠を報告するのは、胎児の心音確認ができて、流産のリスクが減った妊娠12週前後が良いとされています。でも、これはあくまでデスクワーク中心などで流産の可能性が低い職場の場合です。

 

看護師の仕事は切迫流産・切迫早産などのリスクが高いですから、妊娠がわかった時点で、すぐに師長に報告しましょう。これが、あなたと赤ちゃんを守ることにつながります。

 

師長に妊娠したことを報告し、これからは夜勤は免除して欲しいこと、仕事内容も力仕事などはできるだけせずに済むように調整して欲しいことを伝えましょう。

 

もし、心カテ室やオペ室、放射線科、救急外来など放射線の影響が心配な部署で働いている場合は、異動を申し出てください。

 

もし、あなたの申し出に師長がすばやく対応してくれれば、体調管理に気をつけながら、辞めたいと思うこともなく、産休まで安心して働くことができるはずです。

 

仕事調整が無理そうなら、スパッと辞めるものあり

ただ、あなたが妊娠発覚後すぐに師長に仕事調整を申し出たとしても、あなたの希望がすべて通るとは限りませんよね。

 

妊娠中でも力仕事を任される、人手不足だからと夜勤に入らなくてはいけないという場合は、思い切ってスパッと辞めても良いでしょう。

 

妊娠中に、「辞めたいなぁ。」と悩みながら働いていたら、それだけでストレスになりますので、赤ちゃんに悪影響が出るかもしれません。

 

また、辞めたいと思いつつも我慢して夜勤に入ったり、力仕事をしていたら、何の解決にもなりませんし、常に流産・早産のリスクと隣り合わせで働くことになります。

 

あなたは看護師の仕事とあなたの赤ちゃんのどちらが大切ですか?比べるまでもありませんが、産まれてくる新しい命のほうが大切ですよね。

 

看護師の仕事はいつでもできます。でも、あなたの赤ちゃんはそういうわけにはいきません。母親であるあなたが、全力で守っていかなくてはいけないんです。

 

ですから、妊娠を報告しても仕事を調整してくれない職場なら、スパッと辞めてしまったほうが良いでしょう。

 

そして、出産して落ち着いたら、またあなたに合う職場を探して、看護師として働き出せば良いんです。今は院内託児所を併設して、ママさん看護師が復職しやすい環境を整えている病院が増えています。

 

また、そういう病院は育児と仕事の両立に理解があり、乳幼児がいるママさん看護師でも働きやすいというメリットがあります。

 

妊娠して看護師の仕事を辞めたいと思っているあなたは、まず師長に報告し仕事調整をお願いしましょう。それでもダメなら、あなたの赤ちゃんとあなたの健康を第一に考えて行動してくださいね。

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